おはようこんにちはこんばんは、リコちゃんです。
成人式の三連休。連休なんか微塵も関係なく引きこもってるリコちゃんなんですが、珍しく彼が出かけようと言ってくれたので出かけることに。
久しぶりに車をブーンと走らせ、4回目の茶房わらび野に行ってきました。
なので今回はこれから行く人の参考になるように
- 予約方法
- 駐車場
- その他交通手段
- メニュー
などを踏まえてレポしていきます
茶房わらび野
福岡の車持ちカップルは付き合い立てに必ず行く(偏見)夜景で有名な若杉山のくねくね道を進むとお店の駐車場が見え、整備員さんがお出迎えしてくれます。
混雑状況・駐車場
駐車場は少ないので(8台くらい?)、予約をしてないと高確率で駐車場が空くまで車で待機します。
私は3回訪れたことがあるんですが、予約をしなかった2回はどちらも車の中で待ちました。
4回目の今回。いきなり行くことが決まったので予約を忘れていたのですが、やっぱり待つ羽目に・・・
車内で20分ほど待ちました。

ランチに限らずカフェタイムも混雑しているので、予約がマスト!
ちなみに予約は電話のみだよ
茶房 わらび野>>
車がない時
車がない場合は、最寄り駅からタクシーか徒歩で行くことになります。
ですが、徒歩の場合山道で一時間半程度かかるため、タクシーが賢明です。
店内
入店できたのは16時40分。(1月11日)夕日がみえる時間帯でした。
ガラス張りなので景色が広く見渡せます。

入り口左手にはオブジェなどが並んでいます。

入店時はお客さんが座っていたので帰り際に撮影したのですが、入り口右手はカウンター席とワインセラーがあります。

茶房わらび野は2階建てなんですが、1階でランチやディナーを、2階はカフェスペースと振り分けられています。
ちなみにランチ・ディナーとも1種類のコース料理のみで、食後のコーヒータイムは2階のカフェスペースに案内してくれます。
今回はカフェ利用なので、2階へ。

16時台でも食事されてる方がちらほら。年齢層は20代から70代くらいまでいて結構幅広いよ。
いい席はお早めに
席に案内される前に店員さんから
「18時からこちらの席は予約が入ってるんですがそれでもよろしいですか?」とのこと。
そこまで長居する予定はなかったので、案内してもらいやっと着席。
予約されてるだけあって窓側端っこピアノ付近の一番いい席に当たりました!

定期的にピアニストさんによるピアノの生演奏があるよ!タイミングが合えば聴けるかも!
メニュー
今回わたしはロイヤルミルクティーのホットと冷し焼きリンゴ、彼はコーヒーフロートを注文。
5分ほどでドリンクが運ばれてきました。

前回ロイヤルミルクティーを頼んだ時はバニラアイスはついてなかったんですが、なぜかついてました。店員さんに確認すると、ロイヤルミルクティーにはアイスがついてくるんですよとのこと。謎が深まります。まあラッキー
さらに5分後焼きリンゴが到着。

この絶景を眺めながらのスイーツはたまりません。
焼きリンゴは今まで他のカフェでも何度か食べたことはあったんですが、焼きリンゴが冷たいのは初めて。ちょっと期待値が高まります。

恐る恐る一口。
美味しい!!
リンゴが甘酸っぱいのでくどくなく、小ぶりなのでペロッといけます。リンゴが冷たいのでアイスが溶ける心配もさほどなく絶景を眺めながら、ゆっくり味わって食べることができました。
今回は頼みませんでしたが、豆乳餅や干し柿のクリームチーズ包み?なんかもおいしいのでおすすめです。

とくに豆乳餅はアイスとホットがあるんですがアイスをぜひ食べてほしい!桜の和紅茶によく合うよ!
夕暮れの雰囲気
気づけば17時40分。
そろそろ出ようとお会計を済ませ(お会計は2階)1階に降りるとまたさっきとは違う雰囲気でこれまた良いじゃないですか。

ピアノがある床もなんとガラス張り。

ムードがありますね。

外観。

ちょっと贅沢したいときに行きたい
今回もお腹も心も癒されることができました。
春の桜の時期もすごくきれいなので、その時はまた予約してお邪魔しようと思います。
一昨年の4月1日に伺ったとき▼
皆さんもぜひ足を運んでみてください。
ちゃお